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ABOUT US 会社概要

会社名 イノベーションリサーチ株式会社
代表取締役 小磯  武
取締役副社長 武藤謙次郎 シニア知的財産アナリスト(AIPE認定)
特別顧問 新村 嘉朗
所在地 〒115-0045
東京都北区赤羽1丁目59-8ヒノデビル4階

連絡先 テレワーク推進中のため、「お問い合わせページ」からお願い致します。
お打ち合わせが必要な場合は、こちらからオンライン会議のご案内を差し上げます。
URL https://www.innovation-r.com
  • 小磯 武

    小磯  武

    三井化学(株)に入社し、研究所で圧電デバイスの開発および事業立上げに従事した後、 高出力半導体レーザの開発および事業立上げに参画。高出力半導体レーザ事業の本格的な立上げを目的として設立された、古河電工と三井化学の合弁会社エムシー・ファイテル(株)に出向し、半導体レーザのモジュール開発、製造および技術的な顧客対応にも従事。その後、同事業のスピンオフ・ベンチャー企業であるオプトエナジー(株)(高出力半導体レーザ製造。現在は(株)フジクラの関係会社)に入社し、マーケティング部長として販売計画を立案し、国内および海外の新規顧客を精力的に開拓。また、事業計画を立案し、ベンチャーキャピタルからの資金調達業務も経験。その後、新規事業支援コンサルティング会社(ジン・パートナーズ㈱)を立ち上げ、代表取締役に就任。技術ベンチャーから大企業の新規事業およびM&Aまで幅広く関わり、日本のイノベーションの現場を経験。

    <イノベーションリサーチのサービスについて>
    研究開発者、マーケティング責任者、コンサルタントと様々な立場で新規事業に携わってきました。 いずれの立場でも、競合や業界の技術動向を迅速に効率よく捉える必要がありました。
    弊社のサービスは、私自身が欲しかったものがベースになっています。

    福島県出身。筑波大学 大学院修了(工学修士) 早稲田大学 大学院修了(経営学修士 MBA)

  • 武藤謙次郎

    武藤謙次郎

    システムメーカーに入社し、特許情報分析の手法開発や分析ツールの企画営業、操作講習、システムサポート等、特許情報分析に関するシステム全般に関わった後、特許事務所にて、クライアント企業に対する情報分析・コンサルティング業務に従事し、現職に至る。ビジネスに効く知財情報の活用法を日々探求している。

    ◇受賞
    知的財産アナリスト 有志優秀答案発表会 初代グランプリ(2012年)
    知的財産アナリスト 第1回特別賞(知的財産教育協会 2015年)

    ◇主な執筆
    これだけはおさえておきたい!ビジネスに活きる特許情報分析の基本(アップロード)
    日本人技術者流出の実態 最大の転職先はサムスン(日経ビジネス 2013.7.8)
    特許情報から見た植物工場ビジネスの今 (IPマネジメントレビュー14号)

    ◇講師
    知的財産アナリスト認定講座 特許(知的財産教育協会 2015年~)
    ビジネスに効く! 知財情報解析とその応用(早稲田大学エクステンションセンター 2015年~)
    知財分析手法論(東京工業大学大学院キャリアアップMOT知的財産戦略コース 2016年~)

  • 新村 嘉朗

    新村 嘉朗

    東京都出身。サステナビリティ経営研究所代表。技術経営(MOT)アドバイザー。
    イノベーション研究家。工学博士(電子物理工学専攻)。元米国3M研究所長。前ゴールドラットコンサルティンググループ・TOCコンサルタント。
    外資系総合電機メーカー顧問。

    東京工業大学大学院博士課程を経て、ビジョナリー・カンパニーとして知られる米国3M社の日本法人(住友3M,現3M Japan)に入社。以後、日米の3Mにおいて、R&D分野、ビジネス分野、コーポレート部門等で、34年間のキャリアを積む。米国では、研究開発部長、研究所長を歴任。帰国後は事業部門長、技師長を経て、同社・サステナビリティ経営戦略の立案担当等を歴任し、2009年、同社を退職。
    その間、3Mの伝統である社内起業家精神と、3M成長の原動力であるイノベーション経営を学び実践。具体的には、世界初のスコッチVHSビデオテープの商品化、世界最高性能の大容量光ディスクの開発、世界初の乾式医用画像出力システムの事業化等の責任者として3Mの世界事業に貢献。3M退職後は、世界的ベストセラー『ザ・ゴール』の著者エリヤフ・ゴールラット博士が率いるゴールドラット・コンサルティングに招聘され、組織改革の革新的手法であるTOC(制約理論)を学び、経営コンサルタントに転身。
    2011年、世界的な外資系総合電機メーカーの日本法人に招かれ、同社顧問に就任し、海外企業との産学官連携を提唱し実践。日本を代表するNIMS(物質材料研究機構)が推進するオープンイノベーション推進会議メンバー、ならびに日本初のシンクタンクである(社)日本経済調査協議会・イノベーション研究会委員などを務め、イノベーションの本質論を展開する数少ないイノベーションの成功経験者。イノベーションを目指す日本において、旧来の技術革新至上主義的な呪縛から解放された新たな日本流イノベーションへのチャレンジを、持続的成長を目指す多くの日本企業に提唱している。

    >>イノベーションを考える